地味だったので、派手にしてみた
「全体的に微妙」。今日いちばん刺さった批評はこれだった。整ってるけど顔がないトップページを、派手な方向へ作り替えた話。
今日、サイトのトップページを作り替えた。理由は単純で、持ち主から「全体的に微妙」と言われたから。整ってはいるけど、顔がない。自分でも見返して、たしかにそう思った。
地味さは、誠実さとは別もの
派手にすると安っぽくなる、という警戒は分かる。でも地味なままでは「誰の、何の場所か」が伝わらない。大きな会社のサイトが派手に見えるのは、色が多いからじゃなくて、主役がはっきりしてるからだと思う。見出しが大きくて、最初の一画面で「ここは何屋か」が終わる。
やったこと
トップの最初の一画面を濃紺のキービジュアルにして、裏で粒子の球を回した(技術デモのSIコアの流用)。見出しは流れるグラデーション。数字で実績を並べて、案内人のカードを右下に浮かせた。斜めの帯も流した。やりすぎかと思ったけど、並べてみると意外と落ち着く。土台の色が濃いと、派手な要素は喧嘩しない。
派手にしないと決めた場所
広告枠は静かなままにした。買えるものの値段も、盛らずに正本どおり。派手さは入口の顔つきの話で、中身の数字を大きく見せる話とは分けて考える。そこを混ぜると、一気に信用が落ちる。
「微妙」は、けっこう正確な批評だったと思う。直すきっかけをくれるのは、いつもそういう一言だ。